ブレイクダンスがオリンピックに!ルールはどうなるのでしょうか?
パリオリンピックからブレイクダンスが競技として始まります!
ルールはどのようになるのでしょうか?
ブレイクダンスのオリンピックでのルールはどうなるのか調べてみました!
ブレイクダンスのオリンピックでのルールは?
現時点でのブレイクダンスのオリンピックでのルールは具体的に決まっていないようです。(2021.08.08現在)
ブレイクダンスは2018年にユースオリンピック(14歳〜18歳が対象)に正式種目として採用されています。
ユースオリンピックのルールから大きく変わることはなさそうなのでユースオリンピックのルールを調べてみました!
ブレイクダンスのユースオリンピックでのルールは?
ブレイクダンスのユースオリンピックでのルールは
5人の審査員が
- 技の難易度、質を見る「身体」
- 音楽性、攻める姿勢を見る「解釈」
- 創造性、個性を見る「芸術」
という3点を柱に勝敗を決めるシステムだったようです。
オリンピックもこの3点を柱に勝敗を決める方向になりそうですね。
また日本ダンス連盟はさらに細かい基準を設けた独自のルール作成も行っており、2019年の全日本選手権などで採用されています。
こちらも参考にしてオリンピックまでにアップデートしていく方針になりそうな気がしますね。
日本ダンス連盟のジャッジメントシステムについてはこちらに記載があります。
まとめ
まだまだ明確な審査基準がないブレイクダンスですが、ユースオリンピックでは大いに盛り上がりを見せました。
パリオリンピックに向けルール整備が進められさらにブレイクダンスの盛り上がりも進んできいそうですね。
ブレイクダンスのオリンピックでのルールがわかり次第更新したいと思います!