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女子バスケの監督の日本語が上手!自分の言葉で伝えることの拘りと努力

女子バスケの監督の日本語が上手で驚かれた方も多いかと思います。

オリンピック女子バスケの監督である、トム・ホーバスさんの日本語はとても上手ですね。

母国語ではないのにも関わらず一生懸命に伝える姿に心を打たれた方も多いのではないのでしょうか。

女子バスケの監督の日本語が上手な理由となぜ日本語を使うのかについて調べてみました。

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女子バスケの監督の日本語が上手な理由

女子バスケの監督の日本語が上手なのはトム・ホーバスさんの経歴に関係がありそうです!

  • 5歳でバスケットを始める
  • NBAを目指すが、母国の米国では芽が出ずポルトガルへ
  • ポルトガルでは文化の違いに馴染めず、苦労していたところトヨタ自動車から声がかかり日本へ
  • 引退後は一度米国へ戻るが、日本から指揮者として再度声がかかり日本に戻る

またご結婚されていて奥様も日本人だそうです。

日本語学校などには通ったことはなく、自然と身についたようです。

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なぜ女子バスケの監督は日本語を使うのか

外国籍の監督だと母国語で喋る監督も多いイメージですが、なぜ日本語を使っているのでしょう。

それは日本で指導者としての道を歩むにあたり、

多少間違えても、自分の言葉でしっかりと選手たちに想いを伝えたい

という気持ちがあったからだそうです。

自分の言葉で伝えるために一生懸命日本語で伝えてらっしゃるんですね。

元々日本歴が長く、奥様も日本人ということもあり、日本語が喋れたようですが、どうしても繊細な表現は苦手だったようです。

指導者になってからは、アプリや本で勉強もし、選手と話す時間も増やしたようです。

あの日本語は自然と身についたものだけでなく努力で身についたものなんですね^^

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まとめ

女子バスケの監督の日本語が上手なのは努力の結果だったのですね、自分の言葉でしっかりと伝えたからこそより選手に想いが伝わり今の結果に繋がっているのではないのでしょうか^^

トム・ホーバス監督率いる女子バスケ!決勝も楽しみですね。

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