レフェリーチャレンジとは?Twitterでレフェリーチャレンジがトレンド入りして初めて聞いた方も多いと思います。
バレーボールの日本vsイランの試合でレフェリーチャレンジが起きました。
レフェリーチャレンジが規定より多かったことでTwitterでトレンド入り。
レフェリーチャレンジとは?Twitterで話題なのはなぜなのか、オリンピックで何があったのかについて解説します。
レフェリーチャレンジとは?Twitterで話題だけど何のこと?
レフェリーチャレンジとは
バレーボールでは、判定に不満があった場合、両チームに1セットにつき、2度の「チャレンジ」が認められている。ただし「チャレンジ」の権利を失った以降も、審判への激しい抗議があった場合に「レフェリーチャレンジ」が“発動”することがありうる。
引用:日刊スポーツ
またビデオ判定にてチャレンジ成功した際には回数は減りません。
レフェリーチャレンジは何故トレンド入りしてるの?
日本vsイラン戦で2度の権利を失った後も、イラン側が激しく抗議したことでレフェリーチャレンジが2度も成立し、その結果日本は失点しました。
回数制限の意味がない、なんのためのシステムなのか!ということで日本を応援するファンの抗議ツイートが大量に発生。
その結果トレンド入りしています。
「激しく抗議をするとレフェリーチャレンジ 」×②
だったら回数決めてる意味あるの?#バレーボール#バレーボール男子 pic.twitter.com/BGkwCSbdyZ
— ちゃ (@kaikoaka0) August 1, 2021
バレーのレフェリーチャレンジ
確かにイランのポイントやったから
判断は正しかった事になるのは分かるけどチャレンジ権2回に限定してる以上
その使い所も戦略の内であって
使い切った後に抗議でレフェリーチャレンジが発生すると
ちょっとそれはどうなん? ってなるよな#東京2020#バレーボール— 天道総司シュレディンガーの槓ドラ (@jrhiroponn) August 1, 2021
まとめ
レフェリーチャレンジとは、審判に1セットにつき2度まで抗議できる制度です。
ただしイラン側の権利失効後のマナー違反とも取れる行為にてレフェリーチャレンジが2度も発生し、日本は2点を失点しました。
ですがレフェリーチャレンジにも負けず、無事イランに勝利し、 29年ぶりに予選リーグを突破!
準々決勝進出を決めました!
イラン側のレフェリーチャレンジには日本の監督も抗議していましたが、キャプテンの石川選手が止め、そのスポーツマンシップも注目された試合となりました。
この勢いでぜひ順々決勝も勝ち進んでほしいですね。